2008年3月7日金曜日

神戸 岡本梅林といのしし

神戸市東灘区の阪急電車、岡本駅ちかくに小さな梅林があります。紅、白、ピンクの梅が咲きます。大正末期ごろまでは梅の名所として「梅は岡本、桜は吉野」とうたわれ、三万本の梅が咲き誇っていたそうです。浜から見た時は山一面の梅で美しかったでしょう。大正9年にこの山麓に電車が開通し、沿線住宅地が開発され次第に梅林の面積が減少していったそうです。今は、岡本梅林公園として少しの梅の木が残っています。公園の入口には鉄の門扉が閉められます。イノシシよけです。このあたりはえさを求めてイノシシが下りてきます。ごみの日はイノシシにごみを荒らされないように気をつけなければいけません。時々ちっちゃなイノシシもみられます。イノシシの赤ちゃんは毛が縞になっていて瓜のようなので、うりぼうとよばれています。大人のイノシシは犬に攻撃します。一度血を流してよたよた歩いている犬を見たことがあります。イノシシは花壇も荒らします。球根を食べるそうです。そのため、花壇にもイノシシの被害を防ぐフェンスが取り付けてあります。四年前、神戸に引っ越ししてきて路上で初めてイノシシに遭遇したときはびっくりしました。住宅街の道をごく普通にイノシシが歩いているんです。犬が歩いているように・・・突進されて怪我をさせられるんじゃあないかと本当に怖かったです。でも近くを歩いている奥さんは気にも留めずにあるいておられました。唖然としました。四年前、初めて岡本梅林に来た日のことです。遠くの梅林に行けない年は自宅から自転車に乗ってこの岡本梅林公園に来ます。今年は明日、綾部山の梅林に初めて行きます。楽しみです。